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事例紹介

開業後の追加融資

開業後の追加融資

創業融資を利用した後、次の融資はいつ受けられるかは気になるところかと思います。

結論から言いますと、きちんとした使途があり、それにより収益が上がり、返済していけるということを事業計画書にまとめることができれば、時期は気にしなくても可能です。

クライアント例

開業後、信用金庫にて創業融資を利用(500万円)

創業融資を利用の約半年後、決算到来前に公庫で中小企業経営力強化資金で融資を利用(400万円)

ということができております。

状況は以下の通りです。

・最初の創業融資を利用して数か月で単月ベースでみれば収益が出ている

・単月で利益が出ていても初期費用などが掛かった分手元の資金が不足している

・事業を拡張したいが資金が足りない

・資金が確保でき事業を拡張した場合、確実に収益が出る見込みがある(=返済できる)

上記の状態を進行中の会計年度は直近まで試算表を作り、単月ベースで利益が出ている状況を示し

今後の計画を事業計画書に落とし込み申し込みをし、融資OKとなりました。

事業がうまくいっていなくて追加の融資を受けて首をつなげておきたいといった状況での追加融資の希望ですとはっきり言って厳しいものがありますが、前向きな計画があり収益が上がり返済の見込みが立つのであれば可能性がありますので、迷われている方などはお気軽にご相談ください。

 


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