経営環境変化資金

本日は創業に関する融資の商品ではないですが、面白い商品を紹介させて頂きます。日本政策金融公庫の経営環境変化資金です。

創業して徐々に軌道に乗って数年営業してきたけれど、外部環境の影響で一時的に経営状況が悪くなってしまったという時に利用できるものです。

外部環境の影響とは、リーマンショックやライバル企業が強力な商品を出してきて売上が減少してしまったとか、最近で言えば為替の急激な変動、消費税アップによる販売の落ち込みなどがあげられるでしょう。

 

この「経営環境変化資金」のすごいところは、赤字企業、債務超過の企業でも利用できる可能性があるということです!!

具体的には、認定経営革新等支援機関、日本政策金融公庫などの経営支援を受けて財務内容の健全化を目標とする計画を策定して、実行していきます。

目標ですが、赤字企業の場合は黒字化、債務超過の場合は資産超過、赤字かつ債務超過の場合は黒字化&資産超過にするなどの目標を5年計画で立てることになります。

無事に融資が実行された後は、半年に一度計画通り進展しているかどうか日本政策金融公庫に報告していくという流れになっていきます。

融資の限度額は4,800万です。

外部環境の影響などが心配されるような事業を創業しようとされてらっしゃる方には、創業後に使える資金でこのようなものもありますので、知っておいて損はないかと思います。

 

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