事業計画書とは

事業計画書(創業計画書)とは、主に金融機関からの資金調達の際に、自社の説明資料として作成される書類です。金融機関に事業資金の借入を申し出るときは、借入資金の用途や返済計画について説明を求められます。「こういう事業計画で、このような収支見込になり、このような計画で返済が可能なので、この金額の借り入れをお願いしたい。」という説明をする際には、事業計画書のスタイルが最も適しています。事業計画書のフォームは特に決まった形がなく、一般的に事業内容、取り扱い商品、売上及び収支見込、資金繰り、返済計画、今後の展望などを盛り込んだ書類になります。

この事業計画書(創業計画書)などをもとに、融資の審査が行われます。創業融資というのは、基本的に未来の話をかきます。そのため、売上がどれくらいになるとかなどの数字については、あくまで予想にすぎません。その予測した数字が、誰から見ても実現されるであろうことを証明することができれば融資してもらえる可能性も高くなります。事業計画書で一番大切なのは、予測に過ぎない未来の事業計画が実現されると客観的に思ってもらえるかどうかなのです。

事業計画書の構成

事業計画書の大きな2つの構成として、あるモノやサービスを、誰に、どうやって、いくらで、誰と協力して販売するのか、そしてその結果1年間でどのくらいの収入と支出があるのかという「基本的な事業の話」を書くことが1つめに必要となります。2つ目がとても大切です。なぜあなたがそのモノやサービスを扱うと「売ること(設けること)ができるか」ということを客観的に示すことも必要となります。

構成要素

基本的な事業の話の内容
【1】扱う商品やサービスがなんなのかという話
【2】商品やサービスを誰に対して売るのかというターゲットの話
【3】商品やサービスをどこで販売するのか(販売チャンネル)の話
【4】商品やサービスの値段の話
【5】仕入先や事業協力者などの話
【6】1年間でいくら売上がでるのかという話
【7】1年間でいくらを何に使うのか(経費)という話
【8】必要な資金の学の話

この人なら売れると思える内容
【1】なぜ創業しようと思ったのかという動機の話
【2】これまでの事業の経験・経歴の話
【3】あなたならではの強みの話
【4】計画書の全体の内容

以上の構成要素を最低限おさえることが必要です。

創業計画書の書き方はこちら

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